国民生活センターへの主な相談内容は、
・相談に行った次の予約日にいきなり手術され、出血が止まらず入院した。
・インプラント治療のリスクが上がる骨粗しょう症の薬を服用していたが治療された。
・手術直後から痛みや痺れが生じたが経過観察とされた。
などですが、これらは術前の診査・診断をきちんと行っていればほとんど発症しません。
特に痛み・痺れ・出血につきましては、歯科用CTで骨の状態・神経・血管を確認していればまったく心配する必要がありません。
また、状態が複雑な状態であれば、ガイドを使用した施術「ガイデッド サージェリー」も行えます。
CTデータを3Dシミュレーションソフトにより解析し、最終的に被せる歯の形から、それに対する理想的なインプラントのポジションまで、そのすべてをコンピューター上でシミュレーションし、それ通りにデジタル処理にて作製した手術用のサージカルガイドを指し、これを使用して行う施術です。
Related Posts
立川市におけるインプラント治療
当院で使用しているインプラントはストロー…
28 3月 2019
味覚障害に注意
いつもと同じように作ったつもりなんだけど…
03 12月 2018
歯周組織再生療法 エムドゲイン
大きな可能性を秘めた歯周組織再生誘導材料…
18 1月 2020
原歯科医院のこだわり
〜笑顔のある生活〜
15 5月 2018
金属アレルギーがある方
現在歯科治療において主に使用されている材…
25 10月 2019
シニアライフ楽しんでますか?
厚生労働省の発表によると、2010年の平…
15 1月 2019
セカンドオピニオンとして
歯を抜いてインプラントにした方がいいのか…
27 2月 2019
歯周組織再生療法
大きな可能性を秘めた歯周組織再生誘導材料…
24 4月 2020