歯科用CTによる3D視野の確保
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国民生活センターへの主な相談内容は、
・相談に行った次の予約日にいきなり手術され、出血が止まらず入院した。
・インプラント治療のリスクが上がる骨粗しょう症の薬を服用していたが治療された。
・手術直後から痛みや痺れが生じたが経過観察とされた。
などですが、これらは術前の診査・診断をきちんと行っていればほとんど発症しません。
特に痛み・痺れ・出血につきましては、歯科用CTで骨の状態・神経・血管を確認していればまったく心配する必要がありません。
また、状態が複雑な状態であれば、ガイドを使用した施術「ガイデッド サージェリー」も行えます。
CTデータを3Dシミュレーションソフトにより解析し、最終的に被せる歯の形から、それに対する理想的なインプラントのポジションまで、そのすべてをコンピューター上でシミュレーションし、それ通りにデジタル処理にて作製した手術用のサージカルガイドを指し、これを使用して行う施術です。

原歯科医院について

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