原歯科医院では精密な歯科用CTを導入しています。従来のX線写真は2次元の平面での診断しかできませんが、歯科用CTでは3次元の立体画像が得られるので、より多くの情報が得られます。 3次元の高画質画像を用いることで、従来のX線写真では判別できない、痛みや症状の原因の究明に役立ち、より早く治療を終了することができるのです。
見えなかったものが見える
一般のレントゲンで見えなかった部分が容易に確認できるます。顎の内部構造なども、リアルに見えます。お見せしながら丁寧にご説明をいたします。
わからなかったことがわかる
顎や歯だけでなく、上顎洞(上あごの骨の内部)の形態や粘膜の状態、病巣など神経血管の位置を立体画像で確認できます。
治療の安全性が広がる
インプラントだけでなく、矯正や根管治療、親知らずなど、幅広く歯科治療に応用することができ、正確な診査・診断により、治療の安全性を 高めます。 歯科用CTは顎の情報を立体的に座標としてコンピュータに記録します。 歯の長さを座標間の距離で測るので絶対値を求める事ができます。 骨を扱う手術において、正確な骨の長さが分からなければ安全な手術は行えないという考えから、 原歯科医院ではインプラント治療の患者様全員に無料でCT検査を行っております。
1.撮影から診断までその場で即日で行える(その他の多くの施設では最低1週間かかります)
2.被曝線量が医科用の1/8(歯科用パノラマ4枚分)と低水準
3.原歯科医院ではCT撮影に関して、料金は無料で行っております。
※原歯科医院で撮影したCT画像を他院へ持ち出す場合には有料とさせていただきます。