インプラントでお困りの 皆さま

健康寿命と
インプラント

今後、日本でますます課題になると思われるのは寝たきりになる原因第2位の認知症です。
この認知症についても、歯との関係についていろいろな報告があります。

インプラントのトラブル
インプラントでお困りの方へ

平成16年国民健康・栄養調査結果によると、歯が抜けたところの治療法としてインプラントを装着している人の割合は10.2%にのぼっており、平成20年医療施設調査結果によると、全国の歯科医療機関の21.5%でインプラント治療が行われています。一方、全国消費生活情報ネットワーク・システムには、歯科インプラント治療により被害を受けたという相談が増加傾向にあります。相談内容の多くが、治療上生じた問題によって日常生活にまで影響が及んでいるという相談が目立っています。
今ある問題をきちんと伝える責任が私達にはあります。そして一人でもこういったトラブルを回避、再発防止、修復できるように今後も誠実に歯科業界、インプラント治療と携わっていきたいと思います。そこで、インプラント治療によりトラブルを受けたという相談情報を分析し、患者さんに対し情報提供をしていきたいと思います。

こんなお悩みありませんか
インプラントに違和感がある

インプラント治療は外科手術が伴います。手術自体は30分~3時間(内容により異なります)で完了し、入院の必要なく帰宅できる小さなものですが、それでも出血や腫れ、違和感が出るトラブルが起こることはあります。
通常であれば、多少の痛みや違和感が出ても施術直後だけですぐにおさまります。しかし、まれに症状が持続し悪化することがあります。

まずは、なぜ上手く行かなかったのかを正確に分析する必要があります。
残念ながらインプラントは、天然歯と違って少しでも揺れたり、動きが出始めたならば、撤去する必要性が高いです。
動いてないが痛みや腫れがある場合は、抗菌薬を投与したり、徹底したクリーニングを施すことで保存可能になる可能性があります。よって、インプラントの失敗は、様々な原因によって発症し、一度発症すると、その対応は、難しいものになります。

一人の患者さんを治療するときに用いる治療ステップの内の一つの治療手段であるので、総合的かつ綿密な患者さん単位での分析、評価が前提条件として必要になります。
何か違和感があった場合は、迷わず当院までご相談ください。

人工歯のトラブル

ご自身の歯のように違和感なく噛めるインプラントですが、まれに脱落したり、人工歯が破折したりすることがあります。
原因やタイミングによって処置方法は異なりますが、適切に対応すればほとんどの場合はリカバリーできます。

インプラントには歯根膜がありませんから、噛んだ力のすべてが人工歯に伝わります。強く噛むことや歯ぎしり、食いしばりがあるとその力はかなりの負担になり、それが原因で脱落することがあるのです。

セラミックやハイブリッドセラミックといった素材でできている人工歯は、衝撃によってまれに欠けることがあります。人工歯が欠ける原因も、インプラントに歯根膜がないため。咬む力が強すぎると過度な力が直接人工歯にかかり、欠ける原因となるのです。
また、インプラントの埋入の位置が不適切であることが原因で、人工歯に過度な力が加わることにより、いくら人工歯を新しいものに変えても欠けてしまう場合があります。その場合、状況によってはインプラントの撤去・再埋入をしなければならない事もあります。

あらゆるトラブルや違和感はまず、原因究明を正確に分析することが重要です。力学的な検査、口腔内の咬合状態、インプラント埋入位置、対合する歯牙、マテリアルを考慮した診査が必要です。
様々なリスクファクターの排除が成功へのカギであるとともに、患者さん単位での分析、評価が必要であると認識しています。
ダメージの広がりを防ぐ早期治療のために、トラブルがありましたらすぐにご相談ください。

トラブルの原因

誰しも、口腔内で長期的に安定したインプラントを望んでおりますが、適切なインプラント治療がなされなければ、悲惨な結果を招きかねません。しかし、インプラント治療でトラブルとなる原因として一番多いのがインプラント周囲炎です。インプラント周囲炎に不幸にも罹患した場合、そのインプラントが重症化し、最終的に「撤去」しなければならない状態になる前に、我々は様々な対応をとらなければなりません。

当然ながら、適切な治療計画を立案して様々なリスク因子を排除し、適切なインプラント治療を行うことによるインプラント周囲炎の可能性の排除は当然ですが、埋入後にインプラント周囲炎に罹患した場合はできるだけ早期にその事実を発見し、原因を除去、処置することが重要です。

インプラントの周囲組織は天然歯のそれとは異なり、その防御機構は弱く、炎症が波及すると容易に深部に波及する可能性が高く、いかに早く発見出来るかは重要な要素の一つです。

セカンドオピニオン

インプラントセカンドオピニオンとは、患者さんが納得のいくインプラント治療、インプラント治療を受けたが痛みやしびれがあるのに対し、あまり納得のいく説明や治療をしてくれないなど、治療を受けた歯科医院とは別の医院に意見を聞くことです。

「インプラントは値段が高いから、他の歯医者にも診てもらいたい」
「インプラント治療に失敗したくない」
「インプラント治療を受けたが、痛みが長く残っている」
「インプラント治療を受けた歯の周りがしびれている」

当院には上記のような理由でセカンドオピニオンに訪れる患者さまが数多くいます。

インプラント治療は、神経・周りの歯・あごの骨・噛み合わせ・審美性など細部に渡るまで専門的な知識と技術が不可欠です。それだけに患者さまにとっては不安は大きいものになるでしょう。歯科医院選びは慎重にしていただきたいのと治療を受けた後の対応に信頼関係が構築できない場合の受け皿として当院をご利用いただけたらと思います。

ご相談下さい
お問い合わせ

〒190-0004
東京都立川市柏町4-52-9
TEL:042-536-0875

・多摩モノレール「砂川七番」より徒歩5分
・西武拝島線「玉川上水」駅徒歩7分
・駐車場7台完備

セカンドオピニオン用資料

下記資料をダウンロードしていただくか、治療を受けた際にインプラントのカードをお受け取りになられておりましたら、そちらをご持参ください。
口腔内に入っているインプラントメーカーが分かりますと、その後の対応がスムーズになります。

「健康で長生き」のために

原歯科医院は、昭和46年4月に開院以来、移転・拡大・リニューアルを経て、今日まで数多くの患者様にご来院いただいております。
現在では、お口の中の環境を改善することで、介護、認知症にならずに、充実したシニアライフが送れることも分りはじめました。
我々歯科医師の仕事は、健康および健康寿命に関して多大な関わりを持てる重要なものであると認識しております。
不幸にして歯が無くなったら、インプラント治療や入れ歯を入れることにより、咬めるようにする。
しっかり咬むことができれば健康への第一歩です。
まずしっかり咬んで、美味しく食事をいただき、健康で長生きする人生を目指しましょう。
当院では、歯やお口の健康を守ることにより、介護にならずに生活ができる(健康寿命の)期間を延ばすことを目的として、スタッフ一同日々研鑽に努めてまいります。

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