

その骨造成、本当に必要ですか?
骨造成を行わないことで
治療期間が短縮し、高額な費用を抑えられます


私たちは
インプラントに合わせた治療ではなく
骨に合わせた治療を提供します
骨が少ない患者さんに通常の太くて長いインプラントを入れるには、骨造成が必要になってしまいます。
そうではなく、患者さんの骨の状態に合わせたインプラントを入れるのです。
そうすることで、骨造成自体を行う必要がないのです。
当院では、「自分の家族や友人、そして自分自身が受けたいと思える治療を提供すること」をモットーにしています。
その視点から骨造成について考えたとき、私たちはそのデメリットの大きさに着目しています。
たとえ骨造成によってインプラントを理想的な位置に埋入できたとしても、そのために患者さんが強い痛みや顔の腫れに耐えなければならず、治療期間が延び、手術費用も大きくなる、しかも数年で骨吸収を起こしてしまったら、せっかく入れたインプラントを撤去しなければならない――
それが患者さんにとって本当に価値のある治療か?と考えると、私たちは「そうではない」と考えます。
できるだけ身体への負担が少なく、時間的・金銭的コストも抑えられる方法で、十分な予知性と満足のいく結果を得られるインプラント治療を追求しています。

骨造成とは、インプラントを安定して埋めるために、足りない骨を増やす外科的処置です。
一般的には、人工の骨補填材や自分自身の骨を使って、骨が足りない部分を補います。
数ヶ月かけて骨が再生・定着するのを待ち、その後インプラントを埋め込みます。
人工の骨補填材の場合は吸収に約半年から1年の期間がかかります。
また自分自身の骨を使う場合は採取できる量に制限があること、状況によっては手術部位が二か所以上になるため、身体の負担が大きくなってしまいます。
〇骨量を確保できる
〇歯茎のバランスが良くなる
〇手術の回数が増える
〇治療期間が長期化する
〇痛み・腫れがある
〇高額な費用がかかる
〇感染のリスクが高まる
インプラント治療における骨造成の成功率は、一般的に80~90%程度と言われています。ただし、患者様の健康状態、口腔内の状況、施術する歯科医の技術などによっても異なり、決して100%ではありません。
失敗の可能性がある原因として、患者様の骨の質、喫煙や糖尿病といった全身疾患の有無、医師の治療経験や技術不足、術後のケアの不十分さなどが挙げられます。

骨造成に用いられている材料を骨補填材といいます。骨補填材は、大別すると“自家骨” “人工骨” “他家骨” “異種骨”があります。このうち、現在、骨造成に用いられているのは、自家骨と人工骨です。
骨補填材には、新生骨を形成する骨形成能や骨を形成する細胞を集める骨誘導能、骨を形成する足場となる骨伝導能が求められます。
自家骨は、これらの全てを備えているので最も相応しい移植材ですが、口腔内外から採取する必要があるうえ、量的に限度もあります。
人工骨は体内から採取する必要もなく、量的な制限もないのですが、骨形成能や骨誘導能がなく、その点で自家骨に劣ります。
また、動物由来(牛骨・豚骨など)やヒト由来(死体骨を加工した材料)も多く存在します。
〇安定した品質・供給体制
〇自家骨採取の負担を軽減
〇骨として完全に置換されにくい
〇治療期間が長期化する
〇痛み・腫れがある
〇感染のリスクがある


