よくある ご質問

健康寿命と
インプラント

今後、日本でますます課題になると思われるのは寝たきりになる原因第2位の認知症です。
この認知症についても、歯との関係についていろいろな報告があります。

心配をなくしましょう
心配・不安を軽減

誰しも外科的処置を伴うと聞くと不安や心配な気持ちになると思います。
インプラント治療の決断・判断を少しでも和らいでいただければ幸いです。
ここではインプラント治療に関する、皆様からよくご質問を受ける内容をご紹介いたします。
どうぞご参考になさってください。

インプラントのQ&A
インプラントはどのようなものでできていますか?

チタン製のインプラントを使用しています。チタンはすでに何十年も医学分野で使用されており、人体に対する拒絶反応もなく、その安全性は確立しています。
またチタンは埋め込まれた周囲の骨と健全な生体結合を起こすことが知られており、この骨との結合を「オッセオインテグレーション」といいます。

自分の歯と同じように噛んだり食べたり出来ますか?

はじめは若干違和感を感じる方もいらっしゃいますが、慣れてくると自分の歯のように何でも食べられるようになります。しかしながら、失った歯がよみがえってくるのではありませんので、定期なチェック(検診)が必要です。
また、入れ歯が安定しなくて困っている方の場合では、入れ歯の支えにインプラントを数本入れるだけでも安定が良くなり、噛みごたえがあり、食事をさらに楽しむことができます。

インプラントはどれくらいもちますか?

長年の研究によってインプラントは長期間にわたって機能することが示されています。しかしインプラント自体に問題がなくても、それをとりまく骨や歯肉に炎症が起きると、インプラントに影響が及ぶことがあります。
そのためには毎日のケアや定期的な検査が必要になり、これをおこたってしまった場合、インプラントの寿命に大きな影響をおよぼします。
当院では毎日のケアと定期的な検査を第一に考えて患者さんをサポートしています。

インプラント治療の成功率は?

インプラント治療が現在のような方法になってからまだ数十年ですが、その間にも材料の開発や臨床研究の成果により治療法は進化し続けており、インプラント治療は医療技術の中でも非常に成功率の高い治療です。
一般的に 10年以上のインプラント成功率は96%です。

インプラント埋入に入院は必要ですか?

ほとんどの場合、入院の必要はありません。ただし、特に注意が必要な健康状態である場合は、入院設備のある大学病院を紹介する場合もあります。

インプラント埋入手術に痛みはありますか?

局所麻酔をしますので、手術中に痛みはほとんどありません。しかし麻酔が効きにくい方、手術、麻酔と聞くだけで足が遠のいてしまう方、痛みや音、治療時間が気になってしまう方、お口の中を触られると吐き気がしてしまう方、そんな方には、静脈内鎮静法という方法との組み合わせをお勧めする場合もあります。
これは薬の点滴により半分眠ったような状態にしてから手術を行う方法です。
この方法では、うとうとしている間に手術が終わり、体への負担を少なくすることができるので、高血圧症や狭心症などの内科的なご病気をお持ちの方にも有用な方法です。

どのようなメンテナンスが必要になりますか?

日々の手入れは、歯ブラシや電動歯ブラシを使う通常の歯みがきが中心です。 ポイントは、歯と歯ぐきの境目です。ここに汚れがたまると、「インプラント周囲炎」という「インプラントの歯周病」になってしまい、せっかく入れたインプラントに影響を及ぼします。

インプラントの周りの歯ぐきは抵抗力が弱いため、日々の丁寧な歯みがきが重要です。また歯科医院での定期検診とメンテナンスも必要です。一般的には3~6ヵ月に1回の頻度で、毎日の歯みがきでは取りきれない汚れの掃除や、噛み合わせのチェックするプロフェッショナルケアの必要があります。歯周病の方、タバコを吸う方、歯ぎしりの癖がある方は、特に注意が必要です。

インプラント治療は何歳でも可能ですか?

あごの骨成長が終わる頃、一般的には男女共に18歳以上なら治療可能とされています。またインプラント治療自体に年齢の上限はありません。手術ができる健康状態の方、あごの骨に問題のない方であれば、インプラント治療を受けることができます。

病気治療中でもは受けられますか?

ご病気の状態と、飲んでいる薬の種類によります。
服用している薬がある場合は、先生が必要に応じて病気の主治医と連絡をとり、連携して治療計画を立てていきます。
そのほか、過去に大きな手術をしたことがある方や大病を患ったことがある方は、必ず事前に先生にご相談ください。
また、金属アレルギー、薬剤アレルギーのある方も申しでてください。 また、妊娠中の方は出産後が望ましいです。

タバコのリスクはありますか?

長期的に見たインプラント成功率は、喫煙により低下するという報告があります。
タバコのニコチンが血行を悪くし、細菌への抵抗力も低下させるからです。そのため、インプラントを長持ちさせるには、禁煙をおすすめします。
特に手術後は、傷を少しでも早く治すために手術前後1週間程度の禁煙が必要です。
これを機に、是非とも節煙、禁煙を心がけましょう!

治療がうまくいかないこともありますか?

インプラントを骨に埋め込む手術は小さな手術ですが、リスクが全く無いわけではありません。レントゲン画像診断のめざましい進歩により、インプラント手術中の血管や神経への損傷は極めて少なくなりました。
しかし、非常にまれなことですが、レントゲンには映らないような小さな血管や神経の枝により、予想外の出血や唇のしびれが出ることがあります。その場合でも速やかに処置を行えば、ほとんど大きな問題となることはありませんので、もし帰宅後に痛みや出血が続くような異常が認められた場合は、遠慮せずにすぐ当院に連絡し、処置をすることが重要です。
また、骨や健康の状態が良くない場合は、インプラントが骨につかずに抜けてしまうこともあります。その場合は、状況によりインプラントを取り外すことがあります。 しかし、このような場合でも状態が良くなれば、再度インプラントを入れることができますので、ご安心してご相談ください。

事故などの時でも大丈夫?

もちろん大丈夫です。事故やスポーツが原因の場合、周りの歯は傷ついてない場合が多いので、これらの歯を削らない、インプラント治療が第一選択となります。

人からインプラントをしていることがわかりますか?

人工歯の色や大きさ、形は周りの歯を元に、精密に製作しますので、ほとんど自分の歯と見分けがつきません。

どれくらいの期間が必要ですか?

治療に要する期間は患者さんにより異なります。 インプラントの種類や埋め込む部位、インプラントの本数によって治療計画が変わります。
さらに虫歯や歯周病などがある場合はその治療もインプラント治療に先立って行われます。平均して3ヶ月~1年ほどです。

誰でも受けることができますか?

成長期の若年者や高齢で全身疾患を持つ人をのぞけば、誰でもインプラント治療をうけることができます。 インプラントを埋め込む顎の骨の量と性質が、インプラント治療の成否を決める重要な要素となるので、事前に綿密な検査を行なって診断します。
当院では骨の状態を精査するために最新型のCTスキャン装置を導入し、精度の高い検査を実施しています。 この検査の結果に基づいて、最適なインプラント治療の計画を立て、十分に納得していただけるようご説明いたします。

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健康寿命と
インプラント

今後、日本でますます課題になると思われるのは寝たきりになる原因第2位の認知症です。
この認知症についても、歯との関係についていろいろな報告があります。

01.
インプラント治療 について
02.
インプラント治療 Q & A
03.
当院の インプラント治療
立川市の皆さまへ

原歯科医院は、昭和46年4月に開院以来、移転・拡大・リニューアルを経て、今日まで数多くの患者様にご来院いただいております。
現在では、お口の中の環境を改善することで、介護、認知症にならずに、充実したシニアライフが送れることも分りはじめました。
我々歯科医師の仕事は、健康および健康寿命に関して多大な関わりを持てる重要なものであると認識しております。
不幸にして歯が無くなったら、インプラント治療や入れ歯を入れることにより、咬めるようにする。
しっかり咬むことができれば健康への第一歩です。
まずしっかり咬んで、美味しく食事をいただき、健康で長生きする人生を目指しましょう。
当院では、歯やお口の健康を守ることにより、介護にならずに生活ができる(健康寿命の)期間を延ばすことを目的として、スタッフ一同日々研鑽に努めてまいります。